※プレスリリースはこちら→「新スローガン「Lead The 'Telecomenergy'」を策定」
「Lead The ‘Telecomenergy’(テレコメナジー)」
一見すると、「通信(Telecommunications)」と「エネルギー(Energy Solutions)」を組み合わせただけの造語に見えるかもしれません。しかし、この言葉の裏側には、単なるセット割引のようなサービスを超えた、次世代の都市インフラモデル(街のインフラそのものをアップデート)への転換という私たちの強い意志が込められています。
プレスリリースでは語り尽くせなかった、この「Telecomenergy」が目指す真の革新性や私たちが目指す未来について、3つのポイントで分かりやすく解説します。
1.通信は「神経」、エネルギーは「血液」
なぜ通信会社がエネルギーを扱うのか、なぜ通信とエネルギーをセットで考える必要があるのか。その関係は、人体に例えると非常に分かりやすくなります。
・エネルギー: 体を動かすための「血液」
・通信(Wi-Fi / IoT): どこにどれだけのエネルギーが必要かを判断し、指令を送る「神経・脳」
エネルギーは、都市を動かすための物理的な「血液」です。一方で、通信(Wi-Fi/IoT)は、誰が・いつ・どこで・どれだけエネルギーを必要としているかを把握し、制御するための「神経系(脳)」にあたります。これまでの社会では、血液(電気)を送る会社と、神経(通信)をつなぐ会社は別々でした。しかし、「Telecomenergy」はこれらを一つに統合することで(垂直統合)、「今、この部屋の電気を少し抑えて、あちらに回そう」といったリアルタイムの最適化が可能になります。
通信ネットワークという基盤があるからこそ、リアルタイムの電力データを収集し、それをAIで最適化することができます。つまり、「通信」という確かなネットワークがあるからこそ、エネルギーを無駄なく賢く使うことができるのです。私たちはこの2つを切り離せない「セットのインフラ」として再定義しました。
2. マンションが「小さな発電所」に変わる
日本のエネルギー事情における課題として、大きな発電所を作る場所が足りないという問題があります。ここで当社が目をつけたのが、すでに当社の通信サービスを提供している約5万棟の「集合住宅」です。
マンションの屋根に太陽光パネルを設置し、蓄電池を備える。それらをインターネットでつなぐことで、一つひとつのマンションを「小さな発電所」かつ「電気の貯蔵庫(蓄電拠点)」に変えていく構想です。
これは、「VPP(バーチャルパワープラント:仮想発電所)」の概念を、日本の住宅事情に最適化したモデルです。巨大な発電所から一方的に電気を送ってもらう「待ち」の姿勢から、自分たちの建物で電気を作り、賢く使う「自給自足に近い形」へ。このインフラ構造の転換こそが「Telecomenergy」の本質です。
3.災害時でも「ネットが繋がり、電気が使える」安心感
「Telecomenergy」が最も価値を発揮するのは、災害などの「もしも」の時です。
通信とエネルギーが自立したシステムとして稼働していれば、万が一、街全体が停電になっても、その建物だけはWi-Fiが繋がり、電気が使える「独立した島(オフグリッド)」として機能し続けます。
不動産オーナー様にとっては、単なる「インターネット無料設備」という枠を超え、「入居者の命と生活を守る、選ばれる物件」としての圧倒的な差別化要因となります。
未来への展望:持続可能な社会をリードする
「Lead The ‘Telecomenergy’」。 このスローガンは、通信とエネルギーを融合させることで、地球に優しく、災害にも強い「持続可能な社会」を私たちがリードしていくという決意表明です。
「通信×再生可能エネルギー×蓄電池」という最強の組み合わせで、私たちはこれからも、より豊かな社会の実現に挑戦し続けます。
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