「ありがとう」を広く集められる
ONLY ONEを目指します
代表取締役社長 猪又 將哲
当社は代替のされない唯一無二の存在を目指しています。これは「ONLY ONE」という言葉で置き換えることも可能ですが、ビジネスである以上「できる限り多くのお客様に認められる ONLY ONE」でなければなりません。そして、ONLY ONEであってもそれが独りよがりなものであれば多数のお客様の支持を得ることはできません。ナンバーワンを目指さない ONLY ONE では現状維持で満足し、成長への努力を時として怠ってしまい、結果的に「ありがとう」を広く集めることはできません。ナンバーワンを目指す中でこそ確立される ONLY ONE、それが当社の目指す姿です。
当社は下記の5原則を掲げています。
当社は下記の5原則を掲げています。
1. 自律であり、他責にしない
自律とは、自分で立てた規範に従って自分のことは自分で対応することです。また他責にしないとは、失敗や過ちの原因を他人のせいにして攻めないということです。自身をコントロールし、自ら対応し、失敗を真摯に受け止め、次なる成功に向けての学びとすることは、社会人の基本中の基本と言ってよいでしょう。そして、これらの基本の継続は、自身を一段も二段も成長させる原動力になっていくものです。2. 世の中の動きに敏感になる
当社がお客様から「ありがとう」を集め続けるためには、当社自身がまた変化をしていかなければなりません。世の中には斬新で面白い(Interesting )モノやサービスが続々と生まれてきています。しかし、興味を持ってその変化を見つめる努力をしなければ、早い段階で新しいモノやサービスを見つけ出すことも、それが面白いかどうかを判別することもできません。面白さを Interesting と Funny と取り違うことなく理解し、その面白さが導く未来の予想図を想像することが極めて重要と考えます。知らなかった領域を学び、あらゆることに好奇心を持って知的に受け止め、世の中の動きに敏感になることが必要です。
3. 常に具体的に考える
そして、世の中の動きからヒントを得ることができても、そこからビジネスに繋げるにはもう一つステップが必要です。それは、深い思考です。ぼんやり考えているだけでは何も始まりません。具体性と明確な時間軸を持った計画 ・考え・意見を持つことが、そのアイデアの本質的な問題点を浮き彫りにし、「ありがとう」を集めることのできる ONLY ONE の独創的アプローチを可能にするのです。4. 勝つことにこだわる
ビジネスである以上、企業活動は結果が求められます。だからこそ結果に、つまり「勝ち」にこだわる必要があるのです。勝つということは、慢心をせず、慎重に考え、しかし、果敢かつ大胆な行動を完遂するということに他なりません。勝ちにこだわり、実際に勝つための不断の頑張りと努力を遂行できる力が求められます。5. 成長をつかみ取る
成長とは「できなかったことができるようになった、と自分で実感すること」であり、誰かが与えてくれるものではありません。当社という箱や当社の業務を通して、またそれを利用して、自身の成長の機会を自らの手でつかみ取ってほしいのです。当社には、そういった機会が溢れています。当社の展開する領域はニッチかつ新しいマーケットということもあり、「こうやっておけば大丈夫」というモデルケースがあるわけではありません。したがって、自ら考え、行動し、創り出すことが非常に重要となります。
当社は「ありがとう」を組織として集めることのできる企業を目指しています。
これらの5原則を意識しながら共に歩んでいきたいと考える方との出会いを期待しています。