グループホーム 蒼の風(茨城)
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導入対象
グループホーム蒼の風
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所在地
茨城県久慈郡大子町
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導入機器
Wi-Fi機器8台、不正侵入遮断システム1台、ネットワークカメラ4台
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導入に要した期間
3ヶ月間
事例の概要
当グループホームでは運営スタッフの業務負担軽減が課題で、効率化と業務負担軽減に向けたICT活用のためにWi-Fiを導入し、介護施設のDX化を行いました。
Wi-Fiは介護記録ソフトやベッドセンサーとの連携に使用し、運営スタッフの業務効率改善に寄与しました。
認知症のための見守りとセキュリティ強化
グループホームとは「認知症対応型共同生活介護施設」のことで、認知症患者の自立生活を支援する施設です。
今回導入したWi-Fiは、介護記録ソフト、ベッドセンサー、ナースコール等と連携してICT活用を行っております。
各室にWi-Fiアクセスポイントを設置し、業務用とゲスト用とでSSIDを区別しているのが特徴です。チャンネル設定も弊社で行い、電波干渉が起きないようになっています。
さらに、ネットワークセキュリティ対策(不正侵入遮断システム)を実施して施設の重要データを守っております。
ネットワークカメラも共用部に設置し、居住者の見守りとセキュリティ強化に活用しています。
お客様のご感想
業務用とゲスト用のSSIDを区別いただいているので、安心して活用できております。
屋外にネットワークカメラも設置して防犯対策や入居者の見守りも行っており、入居者様やご家族が安心して過ごせるよう努めています。
ファイバーゲートのメディカルWi-Fi
ファイバーゲートのメディカルWi-Fiでは、様々な見守りサービスとの連携が可能です。
オンライン面会に対応した設備の拡充、見守り機器としてのインフラ導入、介護ソフトとの連携等にご活用いただけます。
当社のWi-Fiサービスは導入からサポートまでワンストップで提供します。機器メーカでもある当社だからこそ、導入コストも抑えられます。
サポートデスクによるユーザーサポート・遠隔死活監視・機器不具合対応等、導入後も当社で柔軟にサポートいたします。