INTERVIEW #03

経営管理本部 総務人事部 課長代理

桐澤 雪絵

人間性を重視

ファイバーゲートの採用面接では、学歴や資格だけでなく、学生一人ひとりの内面・性格・将来性をきちんと見てもらえたと思います。また、「ニュースやインターネット、友達、家族、同僚や上司の言葉であっても、自分の目・耳に入った情報を、常に疑える人間になりたい」という私の気持ちを、猪又社長が共感してくださったことが入社の決め手でもあります。
また、当社では、採用内定から入社までの期間、本人が希望すればアルバイトとして勤務することができます。正社員として入社する前にオフィスの雰囲気や他の社員の様子を間近で感じることができますし、会社についての知識や社会人としてのマナーが身につけられる点も魅力的だと思いました。

自分の可能性が広がる仕事

総務人事部の仕事は、とにかく多種多様です。
私は、主に新卒採用を担当していますが、その傍ら、契約書のチェック、株式関連の事務、備品の管理や発送手配なども担当しています。
採用担当の業務だけでも幅が広く、1日の半分ほどは、応募された学生さんと面接官のスケジュール調整や応募者の皆さんへのフォローをSNSを通じて行っています。他にも、社外の採用イベントへの参加、内定式や入社式等の開催準備、次年度の採用に向けたインターンシップの企画・開催準備などがあります。
毎日目まぐるしく、やるべきことが次々と増える大変さはありますが、新しいことを学ぶことができ、さらに色々なスキルが身につきますので、とても楽しく仕事ができています。

ファイバーゲートと学生さんをつなぐ架け橋

新卒採用担当としてやりがいを感じるのは、学生さんに内定のご連絡を行い、そしてその学生さんから入社承諾をいただいた時です。採用は、「双方が納得する」ことが大切だと思っています。一人ひとりの就職活動の状況や、迷っているポイントをSNSや面談でヒアリングし、ベストな選択が出来るように情報提供を行うことを心がけています。当社の良い点だけでなく、改善が必要な点、仕事をして実感したことなど、正直にお伝えするようにしています。採用担当は、交渉力が必要な、営業に近い仕事だと感じます。
私は直接合否を決める立場にはありませんが、自分が窓口となった学生さんが晴れて採用され、翌年から同僚となって一緒に働けると思うととても嬉しく、これからもまた頑張ろうと思えます。

先輩からの一言

就職活動は、短期間で内定を獲得した学生が必ずしも優秀というわけではありません。大切なことは、自分の能力や性格の長所・短所を知り、その上で業界や職種を選択することだと思います。そうすれば、自ずと企業選びの「軸」が見えてくるはずです。「後悔のない就職活動だった」と思えるように、ぜひねばり強く取り組んでください。

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