INTERVIEW #04

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西日本営業部長

青木 泰浩

NO.1にこだわる

私がファイバーゲートへの入社を決心するに至った決め手は次の2つです。
ひとつは、ニッチな市場でもNo.1を目指すという社長の姿勢です。 私はそれまでNo.1になった経験はほとんどありませんが、社会に出て何か結果を残したいという思いがありましたので、社長のそのような姿勢に強く魅かれました。
もうひとつは、現場で働く社員の方々の前向きな姿勢です。選考の過程や内定後のインターンシップの機会を通じて、社内の雰囲気や先輩方が働く様子を間近で見ることができたおかげで、自分がこの会社で先輩たちと共に働く姿を明確にイメージすることができました。

地道な努力が結果を生む

私は現在、既存のパートナー企業に対する営業と新規開拓営業を担当しています。
パートナー企業を対象とした営業の場合は、管理会社様や建築会社様と頻繁に打ち合わせをしながら、より多くの不動産オーナー様に当社のサービスを知ってもらうためのアプローチ方法を検討しています。
一方、新規開拓の場合は、初めてのお客様にテレアポを行ったり、他のお客様から紹介を頂くなどしながら、地道に顧客開拓を行っています。
一見すると大変な仕事のように思われがちですが、オーナー様へのアプローチ方法を自分なりに工夫できる面白さや、自分の提案に興味を持っていただけたときの嬉しさもあり、とてもやりがいのある業務です。
営業という職種は、まず相手に信頼していただき、その上で自社のサービスを自信をもって提案することが大切だと考えています。その結果、お客様から「ありがとう」と言われたときは、喜びもひとしおです。
これからも、より一層お客様にご満足いただける提案ができるよう、自分自身も成長して行きたいと思っています。

自分のファンをつくる

営業の仕事をしていて一番嬉しいのは、「あなたに任せる」とか「御社に決めます」と言っていただけた瞬間ではないでしょうか。相手の立場で考え、寄り添い、熱意を持って粘り強く提案すれば、それがお客様の信頼につながり、ひいてはお客様が自分のファンになってくださることもあると思います。
今も記憶に新しいのですが、入社2年目の冬のこと。ある訪問先で4時間にも及ぶ商談が続き、一度は断られる場面もあったのですが、ついに契約をいただくことができました。その帰り道、達成感や安堵感が入り混じり、ふと涙が出てきたことを覚えています。
このような体験ができることが営業という職種の醍醐味ですし、自分の天職とさえ感じています。

先輩からの一言

就職活動の際は、各会社の社長や先輩社員がどんな想いで仕事に取り組んでいるか、実際に足を運んで見てきてください。ホームページからはうかがい知ることのできないことがたくさん見つかると思います。それぞれの企業の雰囲気や先輩方の仕事ぶりを見て、そこで自分が将来活躍している姿を想像してみてください。
自分の個性や特徴を発揮し、さらにご自身が成長できるような会社に出会うことをお祈りしています。

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