INTERVIEW #01

ヒューマンキャピタル室 主任

佐藤 愛奈

採用や育成、教育にかかわる仕事がしたい

私は、化粧品業界を中心に就職活動をしていました。しかし、コロナの影響により化粧品業界の業績は下振れで将来性に不安を感じていた時に参加した就職活動のイベントで当社に出会いました。
通信業界は、コロナ禍においてもテレワークの需要などでむしろ追い風になっていたこと、選考を通して私自身について知ろうとしてくださる姿勢や最終面接での社長の言葉から当社で働きたいと決めました。
私は大学時代に教職課程を学んでいました。教員の道に進まなかったのは、一般企業での就業経験がない人に進路指導をされることへの違和感があったからです。
人の教育にかかわる仕事がしたいと入社前から思い描いていましたが、「会社の事業や実際の業務を知らずに採用や育成に関わるのは違う!」という思いから、最初は納品に関わり、多くの部署とも関わりがある工事運用部開通課を志望し勤務しておりました。

描いていたキャリアの実現

採用にかかわる仕事がしたい、と入社前から会社にも伝えていました。
実際に4月の新入社員研修のプログラムにキャリアプランについて考えるというものがあり、その中で、私は28歳までに採用業務に携わるという目標を立てていました。
入社してから2年ほど経ったタイミングでヒューマンキャピタル室の社内公募が出ました。配属部署の人手が足りていないこともあり、応募ギリギリまで悩んだのですが自分のやりたいことができるチャンスだったので立候補しました。
これからは、採用だけでなく前部署への恩返しもできるように社内の業務改善にも取り組んでいきたいと考えています。

納得内定100%を目指して

当社の選考フローは、他社に比べると長いと感じる方もいるかもしれません。
採用担当以外の社員とも会っていただく機会を設けることで一緒に働く仲間がどんな人なのか、色々な人から話を聞いてより働くイメージを鮮明に持ってもらいたい、という思いで取り組んでいます。
実際に入社の決め手を社員に聞いてみると、人柄や雰囲気と答える方も少なくありません。
私たちが皆さんを選ぶだけでなく皆さんからも一緒に働きたいと思ってもらえるように、皆さんに寄り添った採用活動を心がけていきたいと思っております。

先輩からの一言

私は文系出身で、学生の頃はまったくと言ってよいほど通信業界に興味も知識もありませんでした。周りの社員も同じように、通信の知識がない中で仕事をスタートをした方がほとんどです。
「文系だから違うかな?知識がないからやっていけないかもしれない…。」そんな心配は必要ありません。
会社説明会やイベントに参加した際、発言するのは勇気がいるかもしれませんが、気になることは些細な事でも率先して質問するようにしてみてください。どんな小さな質問でも、社員の皆さんが答えてくれるはずです。
納得した形で就職活動を進められるよう応援しています!

SNS採用アカウント