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再生可能エネルギー(電力)事業構想_集合住宅向け仕様について

ファイバーゲートの子会社オフグリッドラボを中心に展開中の再生可能エネルギー(電力)事業につきまして、現在2022年2月末に竣工予定の集合住宅へのサービスインに向け構築を進めております。そこで、当社が構想している集合住宅向け再生可能エネルギーシステムの仕組みをご紹介いたします。

集合住宅向け 再生可能エネルギーシステムの仕組み

集合住宅の屋上に太陽光パネルを設置し、発電した電力を各住戸に供給します。また、共用部に蓄電池を設置し、夜間は蓄電池からの電力を供給します。集合住宅で太陽光発電を行う場合、住戸毎に蓄電池を設置する場合はございますが、当社の再生可能エネルギー事業は、共用部に大容量蓄電池を置き、集合住宅内全負荷型のシステムを構築する仕組みとなります。併せて現在FG Home IoTで使用しているアプリとの連携を行い、入居者様向けの電力消費量の「見える化」も行います。
当社が目指すのは、基本的には「地産地消モデル」にも似た「自家発電自家消費型」のビジネスモデルです。まずは自家発電した電力のオフグリットと、電力会社から調達したオングリッドを組み合わせてハイブリッド方式で運用してまいります。
ハイブリッド型の運用を行うことで環境にも配慮し、さらに入居者様には一般的な電気よりも低額にて電気を供給することができます。
また、余剰電力がある場合は売電も行います。

昼間・夜間での供給方法の違い

発電が確保できる昼間の時間帯は、太陽光パネルから発電した電力を蓄電池および共用部と各住戸に供給します。基本的にオフグリット運用となります。発電が確保できない夜間の時間帯は、昼間に蓄電した電力を蓄電池から共用部と各住戸に供給します。蓄電池からの供給が不足した場合については、電力会社より電力を調達して供給するオングリッド運用を行います。

曇りの日や雨の日など、太陽光発電による供給が微弱な場合は、蓄電した電力を蓄電池から共用部と各住戸に供給しながらも、系統電力(電力会社)より電力を調達して供給する、オフグリッドとオングリッドを組み合わせたハイブリッド運用を行います。

蓄電池室の配置について

当社の太陽光発電システムは共用部に大容量蓄電池を置き、全負荷型のシステムを構築するため、蓄電池室を設置いたします。
集合住宅を想定した蓄電池室内の配置は下記の通りです。
※予定のため変更になる場合があります。

想定機器

  • 太陽光パネル(PVパネル)
  • パワーコンディショナー(PCS)
  • 増設蓄電池
  • 増設蓄電池
  • 自動切換分電盤
  • スマートメータ

今後の展開

今回は集合住宅向け太陽光発電システム構築に関する構成についてご紹介いたしました。
また、当社の再生可能エネルギー事業は、当社の主力サービスであるWi-Fiサービスはもちろんのこと、Home IoTや衛星通信Wi-Fi、テレワーク対応マンションサービス等と組み合わせて新世代型高機能住宅の実現を目指しております。
2022年2月に竣工予定の新築物件の完成時には、全体概要をご紹介させていただく予定です。ぜひ続報ご期待ください。

【再生可能エネルギー(電力)事業に関するお問い合わせはこちら】
株式会社ファイバーゲート 事業開発部
Email:bizdev@fibergate.co.jp